「特定非営利活動法人おんがくのかけはし」は、若手音楽家のサポートや国際音楽交流を目的に活動を行っています。「オーケストラ・ノット」「アンサンブル・ノット」の名称で演奏活動を行っています。
2023.2.28 NPO法人おんがくのかけはしのHPを公開しました。
2023.2.28 過去の演奏会情報を公開しました。過去の演奏会情報はこちら 過去の演奏会動画はこちら
2023.2.28 演奏会&チケット情報を更新しました。 演奏会とチケット情報はこちら
若い音楽家のサポートと海外奏者を含めた音楽交流の促進のために是非ご寄附をお願いいたします。ご寄附のおねがい
2023.2.28 理事長・高橋勝利からのご挨拶を掲載しました。理事長からのごあいさつ
2023.3.6 R3年度財務諸表を掲載しました
当NPO法人の副理事長がやっている会社のホームページです。既存の建物を活かしての防音工事や音響工事を得意としています。
お知らせ
2023年4月9日 ティアラこうとう大ホールにて 14:00より(開場は13:00)オーケストラ・ノット第5回演奏会を開催いたします。絶賛売出中の若手有望株の山上紘生さんの指揮で、チェコ・プログラムをお送りします。スメタナの代表的な歌劇である「売られた花嫁」より序曲、これまた若手有望株のチェロ奏者山本龍さんのチェロ独奏でドボルザークのチェロ協奏曲、そして名曲中の名曲であるドボルザークの交響曲第9番「新世界より」をお送りいたします。 チケットは、テケト及びチケットぴあよりお求めいただけます。是非お越しいただき、若い音楽家のサポートにご協力いただけましたら幸いです。
山上紘生さんのプロフィール 宮崎県生まれ。4歳よりピアノを小倉貴久子氏、ヴァイオリンを向井理子氏、瀬戸瑶子氏のもとで始める。第9回日本演奏家コンクール弦楽器部門特別賞受賞。17歳より指揮の勉強を始める。埼玉県立浦和高等学校を経て東京藝術大学音楽学部指揮科に進学し、高関健氏、山下一史氏に師事。在学中に「宮田亮平奨学金」、卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞、若杉弘メモリアル基金賞を受賞。同大学院音楽研究科指揮専攻修士課程に在籍中。公益財団法人 日本製鉄文化財団 2021年度若手指揮者育成支援制度に合格し、紀尾井ホール室内管弦楽団などで研鑽を積んでいる。2021年10月より東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団指揮研究員。
山本龍さんのプロフィール 1996年6月11日生まれ。幼少より児童合唱とピアノに親しみ6才よりチェロを始める。2006年からロシアサハ高等音楽学校に入学。2009年からロシアモスクワ音楽院附属中央音楽学校へ入学。2020年東京音楽大学器楽科卒業。2020年から2年間ハンガリーのリスト音楽院ノンディグリーコースを受講。2008年、ムラヴィンスキー国際コンクール(サンペテルブルク)チェロ部門ジュニアの部で最高位。2008年ウラジオストク国際フェスティバルで最高位。チェロをオルガ・コーシェレワ、イーゴリ・ガヴルシ、山崎みのり、有泉芳史、ドミトリー・フェイギン、オンツァイ・チャバの各氏に師事。これまでにアナトリー•ニキチン、マリア・チャイコフスカヤ、ルイス•クラレット、ウンフィ•ムン、ルドヴィート•カンタ、ミクローシュ•ペレーニ各氏のマスタークラスを受講。
2023年8月19日 ティアラこうとう大ホールにて、プッチーニの代表的なオペラ「ラ・ボエーム」を演奏会形式でお送りすることが決定いたしました。合唱、独唱は都内でオペラ活動を行っておられるプロ団体「Teatro al Cioccolate」さまにお願いすることが決定いたしました。指揮は、新国立劇場で副指揮者を務めておられる飯坂純さまにお願いすることになりました。詳細な情報が決まり次第、アナウンスさせていただきます。
2024年4月6日 かつしかシンフォニーヒルズ・モーツアルトホールにて、ドイツ・ベルリンを中心に活動されているメンデルスゾーン合奏団の有志をお迎えし、都内でオペラ活動を行っておられるプロ団体「Teatro al Cioccolate」さまにご協力を頂いて、日独音楽交流特別演奏会を開催することが決定いたしました。曲目は暫定で、メンデルスゾーンの交響曲第2番「讃歌」を予定しております。是非お楽しみに。こちらも詳細が決定いたしましたらアナウンスをさせていただきます。